エグゼクティブオフィサーとしてグループを牽引する山本和哉。対して、過去最大ともされる成長曲線を描く大林剛。ライツグループの今後を左右するといっても過言ではない2人が、会社の今後を巡って激論を交わす。一歩も譲らない主張の中に、グループのこれまでとこれからの姿に迫った。

  • ー 学生時代。最強への起点はどこにあったのか。
  • 学生時代はひたすらラグビーに打ち込む生活でした。

  • 俺も勉強はあまりせず、学生時代はよく飲んで、よく語って、とにかく遊んでばかりいました。バックパッカーとして、海外にもたくさん行きました。

  • 就活でも、部活優先と決めていたので、受けたのは電通、博報堂、TBS、フジテレビのみ。理由は給料が高そう、モテそう、スポーツに携われそうと思ったから。結果として博報堂から内定をいただいたので、そのまま就職しました。

  • 就活で受けたのは銀行、商社、代理店と所謂人気業種ばかり。理由は、給料の良さと、独立しやすそうという視点です。広告代理店を経験して、ちょうど10年前にライツグループに加わりました。自分の力で仕事をつくっていきたいという思いは、昔から変わっていないです。

  • ライツグループは大きな会社ではないけど、博報堂より大きな夢があるような気がした。そこに惹かれました。

  • ー ライツグループは今年で10周年。会社としてさらなるステップアップの分かれ道に立つ。 現段階で勢いのあるのはどちらなのか探った。
  • これまでは、自分の目標に向かってがむしゃらに、メンバーを巻き込むような意識でやってきた。でも、チームの人数も増えて、仕事の規模もデカくなってきたから、チーム全員で成長していくことを本気で目指してる。

  • 意気込みだけじゃしょうがない。やみくもに人数が増えるだけじゃだめなんだよ。一人一人の意識を底上げするのが使命だと思ってる。個々人が自分で考えて動き、やらされ仕事のないチームにしていきたい。

  • 言わずもがな、和哉さんには今は歯が立たない。でも、2年以内には必ず抜いてみせますよ。そのためにも、やみくもに実績を積み上げていくのではなく、なりたい姿から逆算してやるべきことをやっていく。そして、言われたことをやりきる段階から、やるべきことを見つけてやりきるレベルまで持っていきたいと思ってますよ。

  • 受けて立つよ。なりたい姿を共有できれば、結果的にチームの規模も大きくなってくはず。そして俺は、みんながもっと、自慢できる会社にしたいっていう思いもある。

  • ー自分のチームに新しく仲間を迎えるとしたら。
  • 意志のある人。

  • 自分が今、何故何のためにこの仕事をしているのか、常に考えて働ける仲間。

  • ー 最強勢力としてグループを牽引する2人。2人からみて会社のいいところ、悪いところは?
  • 自由なところ。やろうと思えばなんだってできるということは実感してる。

  • それは同意。モチベーションがあれば自由に仕事ができるし、相当やりたい放題やらせてもらってる。

  • でも、なんでもやればいいってものでもなくて、それに対してどう責任をとるのか、その難しさはあると思う。

  • まあね。様々な階層、キャリアに対する考え方の人がいるから、それぞれに合った職制を考えることが必要な段階にきてるのを感じる。

  • 逆に言えば、もう少しレールがあってもいいかもとは思いますね。

  • ー そのために、自分が為すべきこと。
  • 今いる人、これから入って来る人、それぞれにとって希望にあふれた会社にしたい。そのためには、皆が一緒に向かうことができる目標を作りたいと思う。

  • そのためには、明確なるビジョン、共鳴できるビジョンをトップが率先して示していかないとですよね!

  • ー 相手に足りないところと思うところは?
  • 和哉さんは、もっとわがままに会社を強引にでも牽引する強さをだしてほしい。

  • 俺は剛の、クライアントからの信頼のされ方、人間力…すべてを脅威に感じてる。おれは剛には、もっと持ち前の突破力でチャンスを作っていけって思うよ。ラグビーも一緒だろ!?

  • 次にもし、同じバトルがあったら、和哉さんを抜いていることを約束しますよ。

  • ー 新卒生に期待したいことは?
  • 考えることをやめない大人になれ。

  • 与えられた仕事をこなすのか、創り出した仕事をやるのか、いつも自問自答してほしい。

  • 一緒に変化・進化をとげる仲間を待ってます。

  • …おれたち、なんだかんだ言って向いてる方向は同じだな(笑)。
    新卒のみなさん、更なる成長を目指して、是非ともにがんばりましょう。